Want to SING?!

教室案内

当教室では“歌って楽しい!”“ピアノ弾くって楽しい!”といつも感じられるような楽しいレッスンを心がけています。

Want to SING?! の指導方針

1.Want to SING?! は“音楽を楽しむ”ことを大切にしています

先生と生徒さんが共に“楽しい!”と感じることにより、目を輝かせて演奏するようになります。
レッスンで上手くできていない所ばかりを指摘するのではなく、よかったところをたくさん褒めることで、生徒さんは嬉しくなり夢中になって練習を頑張れるようになり、より生き生きと音楽を表現できるようになります。
ピアノや歌は、繰り返し練習を積み重ねていくことが上達への近道になってきます。当教室の講師陣は、自宅での練習もスムーズに進められるよう、声掛けとサポートをしていきます。
このようにWant to SING?! では、音楽を通して楽しみながら成長していく事ができます。

2Want to SING?! はピアノと歌を一緒に学べます

当教室はピアノと歌をどちらも指導できる講師がいますので、1回のレッスンの中で、ピアノも歌もレッスンすることが出来ます。保護者の方と連絡を取りながら、「今日はピアノを集中してやりたい」「学芸会が近いので歌を練習したい」など、その日のピアノ・歌の指導割合を変更することも可能です。
もちろんピアノのみ、歌のみの指導も行っています。

3 Want to SING?! は年に一度、発表会を行います
発表会のプログラムは、講師からも提案しますが、生徒さん自身がやりたいと思う曲を選びます。自分が弾きたい、歌いたいと感じて決めた曲ですので、自ら練習に取り組んでいきます。
思い通りに演奏できず、壁にぶつかり挫折を味わうことがあるでしょう。しかし諦めずに練習し、壁を乗り越えていく生徒さんたちを数多く見てきています。
そして本番ではその成果を保護者の方や私たち講師陣に見せてくれます。「練習の成果は必ず自分の糧になる」ということを小さな子供達でも感じているようです。

ピアノのレッスンについて

マンツーマンのレッスンなので、お子さまの個性や好み、レベルに合わせて教材を選び、お子さまと保護者の方が納得のいくレッスンをいたします。
昨今は様々な種類・メソッドのピアノ教材があります。当教室では、数種類のシリーズを常備し、お子さまの様子を見ながら慎重に教材を選んでいきます。
お子さまに合った教材を選ぶことで、ピアノを弾くモチベーションが上がると考えています。
また、レッスンを始めて間もない生徒さんには、レッスン内で宿題の一部分を一緒に練習します。
楽譜が読めないお子さまにも楽しく、分かりやすく伝えます。そうすることで自宅での練習がスムーズになります。
また、教材と並行しながら「こんな曲が弾いてみたい」「合唱の伴奏を練習したい」というご希望にも対応します。

歌・声楽・キッズボイストレーニングのレッスンについて

当教室では、どんなジャンルでも歌いたい曲を歌ってOKです!“歌いたい!”という気持ちを大事にしています。
こどもの歌・教科書に掲載されている歌・J-POP・ミュージカル・ディズニー・洋楽・声楽・キッズから大人まで、どんな歌でも対応します。
発声練習やボイトレでは口の開け方・基本的な声の出し方や呼吸・立ち方・姿勢なども細かくお教えします。
小学校高学年になるにつれ、高音の出し方に迷っているお子さまのため、裏声のアプローチを優しく丁寧に指導します。
また、音楽大学受験・宝塚音楽学校受験対策もいたします。コールユーブンゲンやコンコーネ、課題曲を用いて正しい発声・正確な音程・歌唱表現を基礎からお教えします。
歌はピアノ伴奏や音源を使用し、防音設備の整った教室で、舞台経験豊かな講師陣が、伸びやかに歌えるような指導をします。
また、ダンスをしながら歌いたいお子さまには、ダンス経験のあるボイストレーニング講師のレッスンも受講可能です。

私たち講師陣は、初めから最後まで、生徒さんたちのやり抜く力を信じ、決して諦めずにサポートし続けます。

コラム

ピアノによる教育効果

2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授の著書で知られるようになった、社会で生きるためのベーシックな力である“非認知能力”は、IQや学力テストで計測される認知能力とは違う能力として、注目されています。
非認知能力とは、
・感情をコントロールする力(自制心・忍耐心)
・人とうまく関わる力(コミュニケーション力・協調性)
・目標に向かって頑張る力(意欲・粘り強さ・計画性・創造性)などが挙げられます。
子供の将来の幸せや成功に影響している能力は、IQや学力テストなどの認知能力より、意欲や自制心などの非認知能力であったことが明らかになっています。
東大生の約半数はピアノ経験者であるというデータもあり、ピアノによる教育効果は、この忍耐力や意欲、やり抜く力などの非認知能力の向上が大きいとされています。
目標の達成まで粘り強く頑張る力を、私たち講師陣はフォローし続け、お子さまの頑張りをキープし、目標達成を共に喜びたいと願っています。