小澤美咲紀
歌・ピアノ
小澤美咲紀（おざわみさき）歌・ピアノ
- 経歴など
- 神奈川県出身。幼少期よりクラシックバレエ、ピアノ、歌唱を学び、子役時代より舞台で研鑽を積む。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。桑原賞受賞。武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。在学中、福井直秋記念奨学生に選出される。第37回読売中部新人演奏会に出演。レインボー21サントリーホールデビューコンサートに出演。第 19 回日仏声楽コンクール入選。《ランメルモールのルチア》タイトルロール、《リゴレット》ジルダ、《愛の妙薬》アディーナ、《セビリアの理髪師》ロジーナ、《サンドリヨン》タイトルロール、妖精の女王、《フィガロの結婚》スザンナ、《こうもり》アデーレ、宗教曲では《第九》《マタイ受難曲》ソリストを務める。
指導の分野ではピアノの指導にとどまらず、芸能スクール等にてプロを志す子供から大人までの歌唱指導を行っている。身体の使い方やソルフェージュに至るまでの細かい指導に定評を得ており、近年ではTVやメディアに出演するなど、活動の場を広げている。
